神経心理研究室

神経心理研究室からのお知らせ


2017.8.10. 新ホームページへの移行
私たちの研究室の母体である、大阪大学精神医学教室のホームページが新しくなりました。それに伴い、私たちのホームページも、このホームページの中に徐々に移行していく予定です。今後の更新は大阪大学精神科 神経心理研究室のホームページにて行います。今後とも新ホームページでよろしくお願いいたします。

2017.4.19. 2017年度の教室メンバーを更新しました。
4月になり、今年も研究室に新しいメンバーを迎えました。新体制で今後も活動を広げていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

2017.1.4. 2016年の写真を更新しました。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。当研究室も本日が仕事始めとなりました。昨年を振り返り、写真のページ2016を更新いたしました。

2016.5.27. 当研究室での研究に関するホームページのご紹介
当研究室での研究に関連した2つのホームページへのリンクを、右カラムに追加しました。
1つは平成25-27年度にかけて厚労科研およびAMEDからの研究費で行っておりました多施設共同研究「BPSDの予防法と発現機序に基づいた治療法・対応法の開発研究」の成果を公開しているホームページ・BPSD予防マニュアルです。この中で我々は「BPSD出現予測マップ」「BPSD治療に役立つ介護サービス」をまとめ、公開しています。その他の施設からの報告も含め、多彩な情報を公開していますので、是非ご覧ください。
もう1つは平成26-28年度にかけて厚労科研およびAMEDからの研究費で現在も行っている事業「ICTを利用した認知症ケアのための情報収集・蓄積とグッドプラクティス自動抽出システムの開発と検証研究」で開発・運営している、認知症ちえのわnetです。このホームページは、世の中に多くある認知症ケア情報が、実際にどの程度有効なのかを、実際にケアしている方々から収集・検証し、その結果を提供することを目的としており、認知症高齢者の方と関わる全ての人たちと一緒に、よりよい認知症ケア方法を作り上げることを目指しています。認知症ケア体験をお持ちの方、ケアでお悩みを持っておられる方は是非ご覧ください。

毎週水曜日18:30〜 勉強会をしています (写真)
神経心理外来を受診された方や検査入院された方の検査についてのディスカッションや抄読会を行っています。 外部の各専門職の方や専門職を目指している学生さんもご参加いただけますので、ご興味のある方は
neuropsychology.in.osakau@gmail.com 担当:鐘本
までご一報いただければ、案内メールを送信いたします。
*こちらの勉強会の内容は医師、言語聴覚士、臨床心理士など、認知症その他中枢神経疾患の診療に携わる専門職の方や、それら専門職を目指す学生の方向けのものとなります。 一般の方向けではございませんのでご了承ください。
*携帯電話・スマートフォンからメールをいただく方へ:上記gmailからの返信をさせていただきますので、受信制限をされている場合は上記アドレスからのメールを受信できるよう設定変更をお願いいたします。

北摂周辺で診療されている先生・医療従事者の方へ

患者さまの紹介依頼

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神経心理研究室の構成メンバー

神経心理研究室のスタッフや大学院生は以下のとおりです。この表以外にも、神経心理専門外来の診察のため、あるいは研究生などの立場で大学外から集まってくれるメンバーもいます。
2016年度を向かえ、新たなメンバーも加わりました。最近の活動については神経心理研究室便りをご覧ください。

神経心理研究室のスタッフ・メンバー[平成29年度]
池田 学 教授 数井 裕光 講師
吉山 顕次 助教 樫林 哲雄 研究生
鐘本 英輝 医員 鈴木 由希子 博士課程4年
佐藤 俊介 博士課程4年 東 眞吾 博士課程3年
末廣 聖 博士課程3年 松本 拓也 博士課程2年
梅田 寿美代 博士課程1年 仲谷 佳高 博士課程1年
山本 諭希 技術補佐員 上地 章子 技術補佐員
奥谷 光 技術補佐員
川西 由佳 事務補佐員 畑地 聡子 事務補佐員

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研究の内容


以下では、私たちのグループの研究分野、研究手法、研究活動についてご紹介します。
1. 研究分野

私たちが興味を抱き研究の対象としている分野は、神経心理学や神経精神医学と言われる分野で、いわゆる「脳とこころ」の関係を解き明かそうという研究領域です。私たちのグループの目標・使命は、ヒトの認知・行動・感情、さらには精神医学が対象とするような自我意識や社会性などの機能を「脳とこころ」の関係という側面から検討し、そのメカニズムを解明し、その上で臨床(患者さんに対する検査や治療)に応用することです。
・臨床神経心理学
脳の局所的損傷によって生じる様々な心理過程の崩壊(認知機能障害)の諸相を研究することによって、人間の認知機能の仕組みを知り、患者の治療に貢献しようとする分野。
臨床症状自体の詳細な検討と、神経画像検査などによる脳損傷部位の同定。
・症候:     記憶障害、認知症、失語、失行、失認、失読失書、遂行機能障害など
・対象疾患:   神経変性疾患、脳血管障害、頭部外傷、正常圧水頭症、脳炎など
・認知神経心理学
上記の臨床症状を健常な機能に関する理論・モデルの観点から説明したり、モデルに反映させようとする分野。
・神経精神医学
器質性脳疾患でみられる精神症状・行動異常や(機能的)精神疾患の神経生物学的基盤を研究することによって、精神症状の生物学的メカニズムに迫り、治療に貢献しようとする分野。

2. 研究手法

研究対象と手法は、患者さんを対象とした臨床的なものと健常者を対象としたものとがあります。
・臨床研究
個々の症例の臨床症候の分析(診察、行動観察など)、 神経心理学的検査による評価(記憶、言語、行為、視知覚、注意、実行機能、情動など)、 脳形態画像による評価(MRI)、脳機能画像による評価(主にSPECT、PET)をおこない、 症例研究、症例対照研究、コホート研究をおこないます。
・健常者を対象とした研究
健常者に認知賦活課題をおこなった時の脳機能変化を、PETを用いて捉えます。
3. 臨床・研究活動

私たちのグループの日常の臨床業務や研究活動、進行中のプロジェクトを以下にまとめました。 研究分野が学際的領域であることもあって、さまざまな他施設や他科と協力関係にあります。 ご興味をもたれた方は、ぜひご連絡あるいは勉強会へご参加ください。
・神経心理専門外来
週2回、予約制
主に神経変性疾患による認知症や軽度認知障害を中心に、脳器質性疾患の症例に対して神経心理学的診察・検査を行います。 地域の医療機関からも継続的に紹介いただいています。
脳神経外科や救命救急センターなどからは脳腫瘍や手術適応のある難治性てんかん、脳挫傷などの症例が紹介されます。 これらの症例は損傷部位によって多彩な症状を呈します。

・神経心理病棟回診
週1回、阪大病院精神科病棟にて
入院中の脳器質性疾患の症例を当グループにて回診します。 もちろん研修医の先生を含め、関心をもっていただいている先生方には所属に関係なく一緒に回診してもらっています。

・神経心理勉強会(写真)
毎週水曜日、午後6時30分〜9時00分頃
精神科医局企画室にて
症例検討を中心に、文献抄読、研究経過検討などを行います。
学内・学外の医師や言語聴覚士、基礎の教室の先生など、いろいろな方に参加していただいています。 興味のある方ならどなたでも大歓迎です。

・神経心理ミーティング
週1回、神経心理研究室にて
研究計画の打ち合わせや進行中の研究の進捗報告など、さまざまなディスカッションを行っています。

・現在進行中あるいは計画中のプロジェクト

全般

  • 認知症・頭部外傷など器質性脳疾患患者の診察・検査(認知機能・心理心理学的検査・画像所見など)
  • 上項による所見のデータベースへの集積(下図)

症例研究

  • 随時、興味深い症例や希少な疾患を詳細に検討(症候学・病態・画像・治療経過など)

神経心理学

  • 電気刺激マッピング(脳外科との共同)
  • アルツハイマー病の妄想の脳内基盤
  • レビー小体型認知症の睡眠障害・幻視の脳内基盤
  • 精神症状の脳内基盤

iNPH

  • 特発性正常圧水頭症におけるシャント術効果予測(認知行動生理研究室との共同研究)
  • 特発性正常圧水頭症におけるバイオマーカー研究(神経化学研究室との共同研究)
  • 特発性正常圧水頭症の多施設共同研究
  • 特発性正常圧水頭症の画像解析による病態解明

認知症


・主な参加学会、参加研究会
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研究活動の例

↓↓当研究室では、例えばこんなことをやっています。↓↓

患者群を対象とした機能画像研究

アルツハイマー病患者における妄想の脳内基盤

↑↑
自宅誤認、ファントムボーダー、見捨てられ妄想、人物誤認と関連して
脳血流が相対的に低かった部位(図上)は右側頭極(中側頭回)
脳血流が相対的に高かった部位(図下)は前頭葉内側

↑↑
TV誤認、被害妄想と関連して、脳血流が相対的に低かった部位(図上)は両側楔前部
脳血流が相対的に高かった部位(図下)は左島、右視床


↑↑
見捨てられ妄想、嫉妬妄想と関連して
脳血流が相対的に低かった部位(図上)は右下側頭回や右下前頭回
脳血流が相対的に高かった部位(図下)は左中前頭回、島、被殻、後部帯状回

↑↑
物盗られ妄想と関連して
脳血流が相対的に低かった部位(図上)は両側視床、左後部帯状回
脳血流が相対的に高かった部位(図下)は左下前頭回や前部帯状回

画像検査による症例検討

病巣部位をアトラスを用いて詳細に同定
病巣が視床前核にあることがわかります。

同じ症例の脳血流SPECT
視床の病巣による同側前頭皮質などへの遠隔効果(血流低下)がみられます。

画像検査による症例検討

65歳男性、Semantic Dementia例のMRI
<前の総理大臣はだれですか?> 「ソウリダイジンってなんやったかな……」

通常の認知症なら「ええと、誰やったかなぁ……、わかってんねんけどなあ……」
と取り繕い反応がみられそうなところです。
この患者さんは数年前近医でうつと診断され、その後徐々に語義失語が悪化。
現在では鉛筆の絵を見ても、困惑しながら「見たことない」と答えます。

画像検査による症例検討

70歳女性のMRI
ある疾患に特徴的な所見がみられます。
この画像からどんな疾患が疑われるでしょうか……??
ADでもDLBでも、FTLDでもありません。
わたしたちはこの疾患の症候学や診断・治療の研究にも取り組んでいます。

神経画像研究

トラクトグラフィー(海老じゃありません!)
MRIのデータをもとに、脳梁を通る神経線維(交連線維)を描出しています。

脳局所機能のマッピング(脳外科と共同で行います)

硬膜下電極
脳外科手術を受ける予定の患者さんを対象に行う検査です。
覚醒状態の患者さんに言語課題を受けてもらいながら、脳につけた電極ひとつずつに
電気刺激を与えることにより、言語機能などの局在を直接的に調べます。

精神疾患を対象としたPET賦活研究

解離性障害の1例におけるPET賦活研究
過去の外傷体験を想起させる視覚刺激を提示した際に血流が低下した領域。
帯状回脳梁膨大部後方領域、右前頭前野などに有意な血流低下がみられます。

当研究室のデータベース

神経心理データベース(図は記憶検査WMS-Rのページ)
リレーショナルデータベースを用いて、画像検査や認知検査のデータを蓄積しています。
個人情報であるため、扱いには十分配慮しております。

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当研究室のOB・勉強会の参加メンバー(敬称略)

  • 故・白石 純三 (大阪大学名誉教授)
  • 奥田 純一郎 (元国立病院機構松籟荘病院院長)
  • 故・田辺 敬貴 (元愛媛大学教授)
  • 西川 隆 (大阪府立大学教授)
  • 伊藤 皇一 (吉村病院)
  • 故・柏木 敏宏 (元協和会病院言語療法科科長)
  • 数井 誠司 (数井医院)
  • 池尻 義隆 (住友病院部長)
  • 中川 賀嗣 (北海道医療大学教授)
  • 山本 晴子 (国立循環器病センター)
  • 橋本 衛 (熊本大学准教授)
  • 山田 典史 (くすのき診療所)
  • 和田 裕子 (川崎医科大学准教授)
  • 安野 史彦 (奈良県立医科大学准教授)
  • 徳永 博正 (徳永医院)
  • 陳 元太 (ジン・クリニック)
  • 坂井 麻里子 (済生会茨木病院)
  • 釜江 和恵 (浅香山病院)
  • 三好 崇文 (JCHO大阪病院)
  • 八田 直己 (ためなが温泉病院)
  • 正木 慶大 (ためなが温泉病院)
  • 荻野 淳 (茨木病院)
  • 三好 紀子 (ためなが温泉病院)
  • 木村 修代 (あさひが丘ホスピタル)
  • 吉田 哲彦 (水間病院)
  • 久保 嘉彦 (ためなが温泉病院)
  • 木藤 友実子 (日生病院)
  • 高屋 雅彦 (近畿大学)
  • 和田 民樹 (大阪警察病院)
  • 杉山 博通 (杉山診療所)
  • 山本 大介 (桜川ものわすれクリニック)
  • 野村 慶子 (兵庫県立リハビリテーション西播磨病院)
  • 清水 芳郎 (さわ病院)
  • 山田 信一 (和歌山県立医科大学助教)
  • 大久保 和実 (市立豊中病院)
  • 花輪 祐司 (医療法人清心会 八尾こころのホスピタル)
  • 家口 佐和子 (原泌尿器科)
  • 橋本 真希 (大阪大学大学院人間科学研究科)
  • 瀬戸 ひろえ (大阪大学医学部保健学科)
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最近の当研究室の業績

pubmedの検索結果はこちら

Hideki Kanemoto, Hiroaki Kazui, Yukiko Suzuki, Syunsuke Sato, Haruhiko Kishima, Toshiki Yoshimine, Kenji Yoshiyama; Effect of lumbo-peritoneal shunt surgery on neuropsychiatric symptoms in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus. Journal of the neurological sciences Volume 361, 15 February 2016, 206-212

Kazui H, Miyajima M, Mori E, Ishikawa M; SHIMPHONI-2 investigators. Lumboperitoneal shunt surgery for idiopathic normal pressure hydrocephalus (SINPHONI-2): an open-label randomised trial., Lancet Neurology. 2015 Apr 28.

Hiroaki Kazui, Effect of a regional cooperative system for dementia patients with a collaboration notebook., 認知症サミット日本後継イベント 〜新しいケアと予防のモデル〜(厚生労働省, 国立長寿医療研究センター, 認知症介護研究・研修東京センター共催), 東京, 2014.11.5-6.

Sugiyama H, Kazui H, Shigenobu K, Masaki Y, Hatta N, Yamamoto D, Wada T, Nomura K, Yoshiyama K, Tabushi K, Takeda M.; Predictors of prolonged hospital stay for the treatment of severe neuropsychiatric symptoms in patients with dementia: a cohort study in multiple hospitals., Int Psychogeriatr. 2013 Aug;25(8):1365-73

Wada T, Kazui H, Yamamoto D, Nomura K, Sugiyama H, Shimizu Y, Yoshida T, Yoshiyama K, Yamashita F, Kishima H, Yoshimine T, Takeda M.; Reversibility of brain morphology after shunt operations and preoperative clinical symptoms in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus., Psychogeriatrics. 2013 Mar;13(1):41-8

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Yamamoto D, Kazui H, Wada T, Nomura K, Sugiyama H, Shimizu Y, Yoshiyama K, Yoshida T, Kishima H, Yamashita F, Yoshimine T, Takeda M.; Association between milder brain deformation before a shunt operation and improvement in cognition and gait in idiopathic normal pressure hydrocephalus., Dement Geriatr Cogn Disord. 2013;35(3-4):197-207

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Ogino A, Kazui H, Miyoshi N, Hashimoto M, Ohkawa S, Tokunaga H, Ikejiri Y, Takeda M; Cognitive impairment in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus., Dement Geriatr Cogn Disord. 2006;21(2):113-9

Miyoshi N, Kazui H, Ogino A, Ishikawa M, Miyake H, Tokunaga H, Ikejiri Y, Takeda M.; Association between cognitive impairment and gait disturbance in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus.; Dement Geriatr Cogn Disord. 2005;20(2-3):71-6

Doronbekov TK, Tokunaga H, Ikejiri Y, Kazui H, Hatta N, Masaki Y, Ogino A, Miyoshi N, Oku N, Nishikawa T, Takeda M.; Neural basis of fear conditioning induced by video clip: positron emission tomography study., Psychiatry Clin Neurosci. 2005 Apr;59(2):155-62

数井裕光. BPSD出現予測マップの作成. 老年精神医学雑誌 26(11):1195-1206, 2015

吉山顕次. 軽度認知障害(MCI)のBPSDとその対応. 老年精神医学雑誌 26(11):1207-1212, 2015

樫林哲雄,数井裕光. 血管性認知症のBPSDの特徴とアパシーへの対応 . 老年精神医学雑誌 26(11):1246-1252, 2015

吉山顕次、数井裕光、武田雅俊. 認知症疾患医療センターにおける特発性正常圧水頭症診療の現状. Brain and Nerve 67(9):1139-1145, 2015

鐘本英輝、数井裕光. 認知症の神経心理検査とは?. Monthly book medical rehabilitation 183:26-30, 2015

吉山顕次、数井裕光. 認知症の薬物療法・BPSDとその対応は?. Monthly book medical rehabilitation 183:61-65, 2015

数井裕光. 認知症ケアパスとは?. Monthly book medical rehabilitation 183:120-123, 2015

数井裕光、吉山顕次. 根本的治療の可能性がある認知症 特発性正常圧水頭症. 日本医事新報 4749:36-41, 2015

吉山顕次、数井裕光. 正常圧水頭症. 認知症の最新医療 5(4)194-198, 2015

数井裕光、武田雅俊. 初期症状としての記憶障害の捉え方. 老年精神医学雑誌 26(増刊T):33-39, 2015

数井裕光、吉山顕次. アルツハイマー病患者の症候からみた自動車運転能力. 老年精神医学雑誌 26(12):1365-1372, 2015

数井裕光. CMAI(せん妄).MMSE(認知症).MENFIS(認知症). 精神・心理機能評価ハンドブック 山内俊雄,鹿島晴雄(総編集)421-423,427-429,439-443,中山書店, 2015

数井裕光. レビー小体型認知症と特発性正常圧水頭症. 他科からの依頼患者の診方と対応 中村純(編)108-119,医学書院, 2015

数井裕光. 特発性正常圧水頭症. 認知症の脳画像診断−早期検出と鑑別をめざして−西村恒彦, 武田雅俊(編) 107-118,メジカルビュー社, 2015

吉山顕次、数井裕光. 認知障害, 特発性正常圧水頭症の診療 新井 一監修、石川正恒、森悦朗編集, 60-68, 金芳堂, 2014

数井裕光. 病態、アミロイドPET検査、アルツハイマー病、嗜銀顆粒性認知症、神経原線維変化型老年期認知症、神経病理学、前頭側頭型認知症、レヴィー小体型認知症, 心理学辞典 新版 下山晴彦(編), 455-457, 誠心書房, 2014

鈴木由希子、数井裕光、武田雅俊. パーキンソン病の認知機能障害, 老年精神医学雑誌 25(11):1218-1221, 2014

吉山顕次. 特集:高齢者によくみられるうつ病 臨床に役立つQ&A 1.うつ症状を起こす薬剤はありますか, Geriatric Medicine(老年医学) 52(10):1217-1220, 2014

数井裕光.認知症.今日の診療のためのガイドライン外来診療2014(泉孝英 編)、pp423-432, 2014、日経メディカル開発、東京.

数井裕光.正常圧水頭症と慢性硬膜下血腫の症候学. 日常診療に必要な認知症症候学(池田学 編)、pp72-77, 2014、新興医学出版社、東京.

数井裕光、吉山顕次、武田雅俊.アルツハイマー病における扁桃体萎縮と症候. Clinical Neuroscience 32(6): 662-664, 2014.

清水芳郎、数井裕光、武田雅俊、澤温.精神科救急におけるBehavioral and psychological symptoms of dementia (BPSD)治療の実際. 臨床精神医学 2014;43(5):739-47.

数井裕光、武田雅俊.認知症クリニカルパスの基本的な考え方と情報共有ノートを用いた地域連携システムの運用経験.eらぽーる.https://www.e-rapport.jp/team/clinicalpath/sample/sample22/01.html

(招待講演)数井裕光.SINPHONI-2結果速報.ランダム化並行群間比較試験の結果.第15回日本正常圧水頭症学会特別企画1、吹田市、2014.2.1

(招待講演) 数井裕光. iNPH診療ガイドラインと認知症疾患医療センターにおけるiNPH診療の状況. 第29回日本老年精神医学会ランチョンセミナー 2014.6.13、東京

(招待講演) 数井裕光.記憶障害とその対応. 2014年夏期教育研修講座Bコース、名古屋市、2014.7.21.

(招待講演) 数井裕光.変性性認知症剖検例の症候と診断. 第38回日本神経心理学会学術集会 ケースカンファレンス 症例について徹底討論(討論者)、山形市、2014.9.26.

数井裕光、武田雅俊.特発性正常圧水頭症と慢性硬膜下血腫. 脳と心のプライマリケア 第2巻 知能の衰え(池田学編)、2013;pp462-71,シナジー、東京.

数井裕光. 側頭葉.脳血管障害と神経心理学第2版(平山惠造、田川皓一編)、2013;pp345-51,医学書院、東京.

数井裕光. 認知症診療における最近の話題 -新しい治療薬と地域連携-. 大阪府内科医会会誌 2013;22(1): 45-51.

数井裕光、武田雅俊. 認知症診療における地域連携クリティカルパス. 日本社会精神医学会雑誌 2013;22(2):109-15.

数井裕光、田中稔久、安野史彦、武田雅俊.アルツハイマー病の早期診断における臨床診断基準と神経心理検査の有用性. Dementia Japan 2013;27:316-23.

数井裕光. 巻頭言 水頭症診療への誘い. 老年精神医学雑誌 2013;24(9):858-60.

清水芳郎、数井裕光、澤温 他. Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia(BPSD)の治療目的で精神科救急を受診する高齢患者の実態調査、精神神経学雑誌 2013;115(11),1113-21.

(招待講演) 数井裕光.iNPH鑑別の意義.第14回日本正常圧水頭症学会プレリミナリーセミナー「更なる発展のためのレビュー」、東京、2013.2.8.

(招待講演) 数井裕光. 知っておきたいiNPH診療のコツと最近の話題. 第28回日本老年精神医学会ランチョンセミナー、大阪、2013.6.6.

(招待講演) 数井裕光.みまもり・つながりノート(認知症地域連携クリニカルパス). 2013年精神疾患医療政策フォーラム(プレ発表会)、長野県佐久市、2013.7.10.

(招待講演) 数井裕光.認知症診療のための地域連携. 日本プライマリ・ケア連合学会第27回近畿地方会、特別講演3、神戸、2013.9.8..

(招待講演) 数井裕光.認知症診療のための地域連携 ー情報共有ファイルの有用性ー. 第3回日本認知症予防学会ランチョンセミナー、新潟、2013.9.27-29.

(招待講演) 数井裕光.これからの認知症診療と地域連携. 第14回日本クリニカルパス学会学術集会ランチョンセミナー、盛岡、2013.11.1

(招待講演) 数井裕光.認知症連携における情報共有ファイルの使用経験. 第66回九州精神神経学会・第59回九州精神医療学会ランチョンセミナー6、鹿児島、2013.11.8

数井裕光、杉山博通、板東潮子(武田雅俊監修).認知症知って安心!症状別対応ガイド.2012:メディカルレビュー社、大阪.

数井裕光、武田雅俊.常同行動.アクチュアル脳・神経疾患の臨床.認知症神経心理学的アプローチ(辻省次総編集、河村満専門編集)2012;pp326-9、中山書店、東京.

数井裕光.特発性正常圧水頭症と慢性硬膜下血腫. 認知症 臨床の最前線 正しい診断と治療・ケアを目指して 第一線執筆陣による最新臨床(池田学編)、2012;pp66-73、医師薬出版、東京.

数井裕光、杉山博通、武田雅俊. 認知症診療におけるクリニカルパスと情報共有ノートを用いた認知症地域連携: つながりノート・みまもりノートの有用性.臨床精神医学 2012;41(12):1731-40.

数井裕光,武田雅俊.精神科におけるBPSD治療の現状とこれから.日本精神科病院協会雑誌 2012;31(8),777-83.

山本大介、数井裕光、武田雅俊.特発性正常圧水頭症診療におけるタップテスト.老年精神医学雑誌 2012;23(7):807-14.

数井裕光、杉山博通、野村慶子.アルツハイマー病に特有のBPSD発生メカニズムと具体的対処法 アルツハイマー病の妄想. 老年精神医学雑誌 2012;286増刊1,76-80.

杉山博通、数井裕光、繁信和恵 他.認知症地域連携パス.老年精神医学雑誌 2012;23(3):314-22.

(招待講演) 数井裕光.iNPHの脳血流.-DESHにおける知見-. 第13回日本正常圧水頭症学会ランチョンセミナー、大阪市、2012.2.11.

(招待講演) 数井裕光.治療可能な認知症を見逃さないために. 第4回国際水頭症髄液疾患学会関連市民・介護職・医療従事者のための公開講座「よくわかる水頭症治療の最前線」、京都市、2012.10.13.

(招待講演) 数井裕光.アルツハイマー病の早期診断における神経心理検査の役割と臨床診断基準.第31回日本認知症学術集会シンポジム2「アルツハイマー病の早期診断・治療のためのガイドラインに向けて:prodromal AD、pre-MCI」、つくば市、2012.10.26-28.

山本大介、数井裕光、武田雅俊.Wechsler Adult Intelligence Scale-III(WAIS-III). 認知症学上 -その解明と治療の再診知見-III.臨床編.認知症診療に用いられる評価法と認知機能検査.日本臨床2011;69巻増刊号;8:403-7.

木藤友実子、数井裕光、武田雅俊.正常圧水頭症と精神症状.日常診療で出会う高齢者精神障害のみかた(松下正明監修、栗田主一編集)2011;pp241-6、中外医学社、東京.精神医学雑誌2011;22(12):1376-83.

数井裕光.iNPHに対するシャント術の介護負担への効果.脳21 2011;14:150-3.

数井裕光、武田雅俊. 神経心理学と認知症.老年精神医学雑誌 2011;22(4):475-82.

数井裕光、武田雅俊.認知症はどのようにして診断されるか.日本認知症ケア学会誌 2011;10(1): 114-21.

数井裕光、和田民樹、野村慶子 他.進行期認知症の臨床症状:原因疾患による相違と対応法.老年精神医学雑誌 2011:22(12),1376-83.

数井裕光、吉山顕次、武田雅俊.特発性正常圧水頭症.認知症の最新医療2011;1(3):126-31.

数井裕光、吉田哲彦、貴島晴彦 他.内側側頭葉と近時記憶:深部電極刺激検査からの知見.高次脳機能研究2011;31(3):285-93.

野村慶子、数井裕光、武田雅俊.認知症における記憶障害.老年精神医学雑誌 2011;22(11):1233-40.日本正常圧水頭症学会 特発性正常圧水頭症診療ガイドライン作成委員会. 特発性正常圧水頭症診療ガイドライン第2版.メディカルレビュー社、東京、2011.

杉山博通、数井裕光、木藤友実子、高屋雅彦、吉田哲彦、徳永博正、澤 温、武田雅俊.著明な前頭葉症状と失語症状を呈した機能性精神病の1例、精神医学52: 499-506, 2010.

木藤友実子、数井裕光、吉田哲彦、久保嘉彦、高屋雅彦、徳永博正、武田雅俊.経時的に詳細な言語機能評価をした運動ニューロン疾患を伴う意味性認知症の1例、Brain and Nerve 62: 625-630, 2010

数井裕光.第XIV章精神の症状・徴候と疾患 2精神疾患、H正常圧水頭症、看護学テキストNICE 疾病と治療III(松田 暉、荻原俊男、難波光義、鈴木久美、林直子編)247-249、南江堂、東京、2010.

武田雅俊、數井裕光.III精神疾患における前頭葉の構造と機能 1認知症

専門医のための精神科リュミエール21前頭葉でわかる精神疾患の臨床(福田正人、鹿島晴雄編)、92-100、中山書店、東京、2010

数井裕光.その他の認知症、新老年学第3版(大内尉義、秋山弘子編集)、1216-1224、東京大学出版、東京、2010

數井裕光、武田雅俊.代表的疾患 5.特発性正常圧水頭症、新しい診断と治療のABC66 認知症(三村 將編)pp107-115, 最新医学社、大阪、2010.

数井裕光、武田雅俊.認知症をどう診るか?認知症診療の実際 誌上ディベート 認知症の予防介入はいつ始めるべきか? MCIの段階から介入するべきとの立場から、Cognition and Dementia 9:66-70, 2010.

木藤友実子、数井裕光、武田雅俊.意味性認知症(semantic dementia)、Cognition and Dementia 9:32-36, 2010.

和田民樹、數井裕光、武田雅俊.軽度認知症スクリーニングテストとしてのリバーミード行動記憶検査、老年精神医学雑誌、21:177-182, 2010.

數井裕光、武田雅俊.治る認知症を鑑別するための留意点、CLINICIAN 57:375-380, 2010.

野村慶子、數井裕光、武田雅俊.脳の老化と認知機能の変化、分子精神医学 10:126−129, 2010.

(招待講演)数井裕光.診断の重要性 ー様々な認知症の特徴ー、第25回日本老年精神医学会「認知症医療に関わる専門職のための公開講座」、熊本、2010.6.26(熊本県認知症疾患医療センター、日本老年精神医学会共催)

(招待講演)數井裕光.アルツハイマー病の臨床 -適切な介入のために-、第10回日本音楽療法学会学術大会講習会、神戸、2010.9.24-26.

(招待講演)数井裕光、吉田哲彦.内側側頭葉と近時記憶 深部電極刺激検査からの知見、第34回日本高次脳機能障害学会シンポジウム2「記憶障害の神経基盤」、大宮、2010.11.18

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